タウンページの申込み

翌年4月発行のタウンページ、これには新事務所が掲載されなければなりません。

8月ころ担当者が翌年の営業を始められるので、独立の旨連絡すると、9月上旬に提案書をもってこられました。

 

提案内容は6分の1ディスプレイ広告、3行広告、iタウンページのライトプランなど。フルカラーよりは4色のほうが割安です。

 

ちなみに現事務所は4分の1のディスプレイ広告を掲載しています。

弁護士1人事務所でも2分の1ディスプレイ広告を掲載しているところもありましたが、そこまで目立ってもなにやら恥ずかしいし、掲載料が高いので、6分の1ディスプレイ広告を掲載することにしました。

 

まだ、事務所ロゴも肝心の電話番号も決まっていないのですが、デザインを含め提案してくれるというので、簡単な地図や載せて欲しい内容を伝え、明るく親しみやすい雰囲気で女性事務所らしいデザインでとお願いしました。

 

フルカラーは高いので6分の1ディスプレイ広告を4色で依頼しました。

一応ホームページは作成するので、iタウンページの掲載は見送りました。

それでも月額22,700円、年間272,400円と結構しますが、ネット社会とはいえ電話帳はまだまだ軽視できませんし、地方ではそれほど弁護士の数も多くなく、電話帳にディスプレイ広告が載っていれば目に止まるので、知名度のない新規開業事務所にとっては必要経費といえそうです。